イリューシン Il-86
1980年のイリューシンIl-86はソ連初のワイドボディで、320席ほどを載せる四発ジェット、そして下層の前室に内蔵タラップから乗り込み、そこで手荷物を預けるという独特の仕掛けを持っていた。推力が足りず燃料を食い、航続距離は期待に届かず、混み合う国内路線と保養地路線に限られた。それでも1980年のモスクワ五輪の時代に、アエロフロートへ大量輸送の力を与えた。
スペック
- 座席数
- 234–350
- 航続距離
- 4,600 km
- 機体
- ワイドボディ
- 製造
- 1980〜1998年
- 滑走路
- 2,800 m